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現調道具のご紹介(パート5)
2016.12.14
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ありがとうございます!!
石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」
と
富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
長さを測るために!
みなさま こんにちは!
ブログスタッフの山 理美です 🙂
今回は久々のシリーズ!
調査道具のご紹介ですパート5になります!
(1~4が気になる方はブログをさかのぼってみてくださいね)
スケール
こちらは紹介しなくても皆さまご存じですよね!
建物の寸法を測ったり、
建物のひび割れの長さを測るときにも使用しています
建設の現場では、なくてはならない大事な道具の一つです
なのでもちろん調査道具にも含まれています
気になるのは・・・これってメジャーともいいますよね?
メジャーとスケールには何か違いがあるんですかね・・・?
気になったので、検索してみました 😀
gooの国語辞典を使ってみると、
メジャーは
1 計量。測定。
2 物差し。巻き尺。
3 基準。尺度。
対してスケールは、
1 寸法・度などの目盛りのついている測定器具。物差し。
また、その目盛り。
2 大きさの程度。規模。
3 音階
4 天秤の皿。
5 水の中に溶けているカルシウムなどが
ボイラーの内側に固着したもの。
と記載されていました
スケールの3から5は全く知りませんでした
ものを測るという点ではあまり違いはなさそうですね
同じものでも呼び方が複数あるものもありますしね
私の勝手なイメージだと、
メジャーは目盛りのところがやわらかくて
小さいもので
スケールは目盛りのところが硬くて
長い距離でも測れるもの
というイメージです
これがあっているかどうかはわかりませんが・・・
あくまでイメージです
とりあえず、
建設業界では、主に”スケール”と呼ばれています
今回は現調道具のご紹介というより、
豆知識になってしまいましたが・・・
本日は以上です 🙂
次回もお楽しみに
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