スタッフブログ
遮熱・断熱について
2017.06.12
スタッフブログ
スタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます!!
石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」
と
富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
みなさま、こんにちは
ブログスタッフの坂本 莉萌です
先日、とても暖かな幸せを頂きました
私も幸せを得るために
まず、四葉のクローバーを探しに行ってきます
遮熱・断熱について
さて、みなさま
5月から6月、急激に温度が上がったような気がしませんか💦
外でこんなに暑いのなら室内は、
特に暑く感じるかと思われます…
このようなお家の方は、特に暑いかと思われます
①金属屋根のお家
金属屋根は熱伝導率が高く、
屋根材の中で表面が一番熱くなります🔥
また金属屋根自体が薄いので、表面温度がすぐ裏に伝わり、
結果として室内温度が上がってしまうのです💦
②スレート瓦のお家
スレート瓦は、厚みが4~5ミリ程度しかありません。
よってかなりの熱が屋根裏に侵入してしまい、
室内の暑さに繋がってしまいます
③天井が吹き抜けのお家
天井が吹き抜けになっていると、
部屋全体の容積が増え、熱い空気を溜めてしまうので、
まず冷房が効きにくい構造になっています。
④2階や3階にリビングがあるお家
2階や3階にリビングがある場合、
窓が多くそもそも暑い場合が多いです。
またこの場合、吹抜け天井になっている場合もあるので、
前段でもお話した通り部屋が暑くなりやすいのです。
暑くて元気も奪われますし、
涼しくするために冷房をつけても電気代がかかります。
節約も出来て、快適にお部屋を過ごすために
遮熱・断熱の工事をおすすめします❢
施工方法は…
①遮熱塗装
屋根に遮熱の塗料を塗装する方法です。
最も一般的な工事です
こんな方におすすめ❢
☑築年数は20年以下
☑コストを抑えたい
②遮熱機能つき屋根材
屋根材に遮熱機能がついたものを選び、
もともとついている屋根の上から
重ねて屋根材を設置する方法と
もとの屋根を撤去し、新たに屋根材を設置する方法があります
こんな方におすすめ❢
☑築年数は20年以上
☑新築で家を建てることを考えている
☑コストはかかってもいい
③遮熱シート
屋根裏または屋根上に敷き、
専用テープや専用ステープルで留めつける方法
こんな方におすすめ❢
☑夏の暑さだけでなく冬の寒さも対策したい
☑屋根表面は触らず屋根裏に施工したい
いかがでしょうか❔
これから梅雨も明け、更に暑くなるかと思いますので
これを機に暑さ対策をしてみては、いかがでしょうか❔
セミナーのご案内
屋根や外壁で悩んでいることや
気になっていることはありませんか❔
そんなみなさまの悩みを解決するためにセミナーを開催します❢
日にち 6月24日(土)
場所① ①金沢歌劇座 第10会議室
場所② ②白山市松任文化会館 201会議室
時間 9:30~11:30
詳しくはイベント情報かこちらへお電話ください📞
📞電話番号 0120-969-076
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