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ありがとうございます!!

石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」

富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!

みなさま、こんにちは

ブログスタッフの坂本 莉萌です

気温が上がってきて、とても暑いですが

この時に食べるアイスは格別ですね🍦

でも、食べ過ぎはお腹壊すのでご注意です

工事の流れ②

前回中間検査までお話しましたので、

本日は、中塗りからお話していきます☛✨

前回の記事を読んでない方はこちら

工事の流れ①

1、中塗り

外壁塗装 中塗り2

「なんで、わざわざ二回分けて塗るの❔」と思う方が

いらっしゃるかと思います。

その理由は、塗膜に厚みを出すためです。

塗料には、メーカーが定めた膜厚があります。

その膜厚を守らないと本来の力が発揮されないのです。

そして、いっぺんに多く塗ってしまうと

初期不良を引き起こしかねない場合があります。

2、上塗り

上塗

中塗りの塗料がしっかり乾燥したら上塗りをしていきます。

定めた膜厚で塗らなければ耐久力は変わり、

下の画像のような厚さになります。
上塗

※手抜き工事と基準を守った工事のイメージ断面図

おうちをしっかり守るには、このように厚みのある塗膜を

形成するのがもっとも大切な作業になります。

この作業にも、塗り終わった後の乾燥時間がありますので、

丸一日がかりの作業となります。

3、完了検査

塗装が終わったら、塗り残しが無いか❔

塗装がはみ出してしまっている場所はないか❔など

細かくチェックをしていきます。

41_1_5

上の写真のように塗膜が剥がれている場合

マスキングテープで目印をつけていきます。

見逃さない為に、時間をかけてチェックする必要があります。

4、足場解体

足場解体

完工検査が終わり、いよいよ引渡となる前に

足場の解体をしていきます。

足場の解体では、塗装で綺麗にした部分に傷がつかないよう

に丁寧に外していく必要があります。

いかがでしたでしょうか❔

工事はこのような流れで進めていきます。

外壁塗装工事は、おうちのメンテナンスとして

必ずやらないといけない時が来ます❢

その時には、周りへの配慮を怠らず、

ご近所の方へ「綺麗になったわね」と言ってもらえるような

工事になったら素敵ですね💕

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