スタッフブログ
シャッター塗装について
2017.07.12
スタッフブログ
スタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます!!
石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」
と
富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
みなさまこんにちは
ブログスタッフの山 理美です
本日はシャッター塗装についてご紹介していきます。
シャッター塗装
シャッターも外壁や屋根と同じく経年劣化していきます
経年劣化によって気になってくるのが、
錆び・色褪せ・塗膜のはがれなどの劣化症状です
お部屋に面しているわけではほとんどないし、
錆びていたり、劣化していても
そんなに気にならないかなーという方も
いるかもしれませんが、
シャッターは道路に面していることが多いので、
人目に付きやすいところなんです
シャッターといっても、
倉庫やガレージのシャッター
雨戸シャッターなどなど
さまざまな種類があり、素材も多様です。
シャッターの塗装は、素材や種類・メーカーによっても
異なりますが、おおよそ5~10年周期での塗装が目安です
シャッター塗装の工程はこのようになります⇩
ケレン(下地処理)
ワイヤーブラシやマジックロン、サンドペーパーなどの
専用の道具を使って、旧塗膜や錆びを除去します
ケレン作業を怠ると、早期の塗膜はがれにつながります
洗浄
ケレンで除去した錆びや塗膜をはじめ、
ほこりやカビ、こけなどをしっかり洗い流します。
洗浄が甘く、ほこりなどがとりきれていないと、
塗料がしっかりと密着してくれないので
洗浄し忘れがないよう注意が必要になります。
下塗り
下塗り材を塗布します
シャッターですので、錆止め入りの下塗り材を
使用するのがベストです
中塗り・上塗り
下塗り材の上から、さらに中塗り材・上塗り材を塗布します
以上の工程をおこなって完成になります。
基本は、外壁などの塗装工程と同じですが、
錆止め材の使用は
忘れてはいけない部分になりますので注意が必要です
シャッターの劣化が気になる方や、
シャッターの色を変えてみたいな、という方ももちろん
色が落ちてきているから塗り直ししたい、なんて方も
ぜひご相談くださいませ
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