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サイディングの種類
2017.08.07
スタッフブログ
スタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます!!
石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」
と
富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!
みなさま、こんにちは
ブログスタッフの坂本 莉萌です
さて、本日は『サイディングの種類』についてお話していきます。
サイディングには、種類が大きく分けて
4種類に分類されます。
1、窯業系サイディング
セメントと繊維質を原料とするサイディングで、
新築の外壁に最も多く使用されています。
また、硬く密度が高いので地震や火災に強く、
遮音性にも優れています。
加工が簡単に出来る為、石調、レンガ、木目、コンクリート風まで
豊富なデザインが可能なサイディングです。
最近では、光触媒などにより汚れが落ちやすいものも
開発されており、デザイン性を
長く保つことが出来るようになったのです❢
2、金属サイディング
鉄やアルミニウムなどの金属板材を補強材として
成形された外壁材です。
「金属だから雨が降ったら錆出ない❔」と思う方も
いるかと思います。
こちらの金属サイディングは、錆びないよう表面に
塗料が塗られています。
外壁材の中でトップレベルの断熱性を持っているので、
寒い地域に向いています。また、発泡樹脂で
裏打ちされているため、遮音性も優れています。
さらに、軽量で既存の外壁の上から張っても建物の
重量を抑えることが出来るので、
リフォームの際に数多く使用されています。
アルミニウム、亜鉛、シリコンから成るガルバリウムが
錆びにくく耐久性がありながらローコストという点で人気です✨
3、木質系サイディング
天然の木に塗装したものが木質系サイディングです🌳
さまざまな木種があり、横張りタイプ、縦張りタイプがあります。
ログハウスのような、温かみのある家を演出出来ます。
断熱性に優れ、環境にもやさしい建材です🍂
4、樹脂サイディング
アメリカやカナダなどで主流の
塩化ビニル樹脂製の外壁材です。
プラスチックの仲間であるため、
錆びたりする心配がありません。
特に、塩化ビニルは長寿命で燃えにくいという特徴をもちます。
外壁材そのもの顔料が練りこまれており、
色がはげるといった心配がありません。
さらに、シーリングがいらない施工を施すため、
塗り替えやシーリングの交換などのメンテナンスが
ほとんど不要といえます。
いかがでしたでしょうか❔
どのサイディングにするかによって
家の雰囲気などに大きな影響を与えますので、
選ぶときはよく考えて選びたいですね
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