金沢市　D様邸　屋根・外壁・付帯塗装工事

担当者コメント

屋根スレート瓦塗装面は、紫外線等の経年劣化による塗膜剥離が発生し、外壁サイディング目地シーリング材は、剥離・破断し、内部への雨水浸水が進行していました。

完成写真に対するコメント

外壁サイディングは築25年以上経過しており、表面の塗装は防水性能もなくなり、雨水浸水によるピンホールの発生や、クラックが入っていました。今回が初めての塗装ということで、サイディングの伸縮や防水対策のため、アステックペイントのプラチナECコート5000EXを使用しました。色はニュートラルホワイトで明るい清潔感のある印象になりました。窓廻りなど一部にカラーボンドアイアンバーグを、また破風・鼻隠し・雨樋などの付帯にはクールホワイトを使用し、メリハリのある仕上がりになりました。
屋根は高い日射反射率のアステックペイントのスーパーシャネツサーモFを使用しているので、遮熱対策もしっかりされました。また、従来のフッ素樹脂塗料をしのぐ超耐候性の4Fフッ素樹脂からできている塗料のため、長期にわたってしっかりスレート瓦を保護してくれます。色はキャビアブラウンを塗装しました。