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ひび割れの発見
2017.08.30
スタッフブログ
スタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます！！
石川県金沢市駅西本町の
「プロタイムズ金沢駅西店」
と
富山県富山市黒瀬の
「プロタイムズ富山中央店」
（レアテック株式会社）
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの？”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います！
みなさま、こんにちは
ブログスタッフの山 理美です 🙂
暑い日が続いていますね！
でも今日は、会社に来た時ちょっと涼しい風が
ふいていたので、快適だったような・・・
もう9月に入りますので、少し涼しくなっていきますかね？？
では、本日はお家のひび割れについてのご紹介です。
ひび割れを発見したら
ひび割れについてはブログでも何度も紹介していると
思いますが、ひび割れの大きさによっては、
お家にお水が入る所になりますので、
重要なポイントになります！
ひび割れをお家で発見したときはまず、
幅がどれくらいあるのか測ってみてください
ひび割れのリスクの高さは、ひびの幅によって変わります
この写真で使用しているのは、
調査でひび割れ幅を測定する
クラックスケールというものです
幅が0.3㎜未満であれば早急な対処は必要ないですが、
それ以上の幅の場合には一度点検をすることを
オススメいたします
点検や診断のご相談はいつでも受付て
おりますのでお気軽にご相談ください
では、ひび割れを探そうにも
どんなところに発生するの？という
疑問がおこると思います❕
確認しておくと安心なのは・・・
①窓枠まわり
窓枠まわりは窓を開けたり閉めたりすることによる動きも多く、
ひび割れが発生しやすい箇所なので、要注意です
②シーリング(目地部分)
サイディング外壁の場合、サイディングのつなぎ目である
シーリング部分もひび割れが発生しやすい箇所です
③外壁本体
サイディング外壁に比べ、モルタル外壁は乾燥収縮により
外壁本体にひび割れが入っている可能性が高いです。
モルタル外壁のお家にお住まいの方は、
ぐるっと外壁を一周見られた方が良いでしょう
いかがでしたでしょうか？
ひび割れについては緊急性があるもの・ないものの見分けは主に
幅の測定ですが、0.3ｍｍ未満だったとしても心配ですよね
心配事がありましたらいつでもご相談くださいね
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