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石川県金沢市駅西本町の
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(レアテック株式会社)
2店舗のスタッフが、
”塗装工事やリフォーム工事って
どんなもの?”
を様々な形でお伝えしていきたいと思います!

外壁の種類について

みなさまこんにちは。

ブログスタッフの山 理美です。

今日も金沢は雪景色です

10cmくらい積もっていますかね・・・

外に出る際は足元や運転など充分気をつけないといけませんね

今日は住宅の外壁2種類の特徴をお伝えします!

 

モルタル(湿式工法)

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砂(細骨材)とセメントと水を練り混ぜてつくったモルタルを、

外壁として塗り、その上からリシン吹き付けなどの塗装で

仕上げた壁のことをいいます。

モルタルの外壁はひび割れが生じやすく、

そこから、雨などの水分が内部に入り込んでしまいます。

モルタル自体の防水性能は低く、仕上げに塗った塗装が

防水の役割を果たしています。

また、ひび割れを誘発するための

伸縮目地があるのも特徴です。

 

窯業系サイディング(乾式工法)

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セメントを主原料とした素材で、防火性・耐久性に優れています。

サイディングとサイディングの継ぎ目は

シーリング材が充填されています。

シーリング材は5~7年で劣化(剥離・ひび割れなど)が

顕著に現れます。

タイル調やレンガ調など、豊富なデザインがあり、

最近では外壁材の主流となっています。

サイディング自体の防水性能は低く、

表面の塗膜が防水の役割を果たしていますが、

多くは工場でのプリント塗装のため、

10~15年のうちに塗装による改修がおすすめです。

 

簡単に2つの外壁材の特徴を挙げてみました。

皆さまのお宅の外壁は上記の2つに当てはまるでしょうか?

上記2つ以外にもカラー鉄板や金属サイディング、

ALC版やPC版、タイル張りなどなど

外壁の素材もいろいろありますね。

 

モルタルと窯業系サイディングは上記で

紹介した通り、素材自体の防水性能はほとんどありません。

素材の上に塗装をすることで

その塗膜が防水の役割を果たしているのです

 

なので、リフォームでの外壁の塗替え工事は、

ただ見た目などがきれいになるだけでなく、

外壁の防水性を高めるという大事な役割があるんですよ!

 

どちらも最初の塗装の防水が切れて水が入ってしまう前に

改修することが安あがりへの近道です!

 

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